みどりの城


先週の話になりますけれども。
久々にレトロゲー仲間のSG先生にお会いして
茶をしばいてる最中、話にのぼったとあるスポット。
お茶終わってから時間もあったし、割と近い場所だったので…



ノリで行ってきました。
松戸のゲーセン「ゲーム in メクマン」。
http://www.tayainc.co.jp/sub13.html
有野課長も「たまゲー」で訪れたことのある、
レトロゲーマニアの中では有名なゲーセンです。
一階はメダル系がギッシリ、二階に上がると
小さい頃慣れ親しんだ「テーブル筐体」がずらりと並ぶ。
うわあー。こんな光景、中学生の時以来かも…。
プレイ料金は平均20円、高くても50円。
ゲームの品揃えを見るに、敢えてマニア向けに
したのではなく、安くで遊べる機械を揃えてたら自然に
こうなっちゃった〜という感じの、本当の意味で
懐かしいお店でした。
脱衣系の麻雀が山ほどあり、そしてキャッチャー系の
景品がほとんどエロ関係(バイ●とかDVDとか)というのも、
昔のゲーセンの怪しさを保っていて素晴らしいと思った!
…そうそう、昔のゲーセンってなんかエロかったんですよねぇ。
スーパーリアル麻雀の脱衣シーンを遠くから見て
興奮する、あのうれし恥ずかしい感覚を呼び起こされた!


ちなみにプレイしたのは
カルテット、オペレーションウルフ、スーパーモナコGP
カルテットとか初めてやったかも。
(当時「4人同時ゲーといえばガントレット」という
変なコダワリがあった)
あまりメンテ良好とは言いづらい台でしたが、
まぁ20円ならしょうがないかなーと。