もう…。


また悲しいニュースが飛び込んできました。


とても馴染みのある名前だったので
一瞬目を疑いましたが…次第にいろいろな
ニュースサイトで記事が載るようになり。
事実なんだなと。


わたしがライスポの企画で、筑波のサンデーレースに
出場した時、ゲストとして沼田さんも参加していました。


ハンデの「最後尾スタート」をモノともしない強烈な走りで、
ドン尻近くの私なんぞはアッという間にブチ抜かれ、
ものっすごい勢いで遠くなる背中をぽか〜んと見送りました。
『やっぱり違うよなぁ、「あの」沼田さんだもの…
一緒に走れただけでもめちゃラッキーだったな。
しかも、ハンデ措置とはいえ、「あの」沼田さんの前で
スタート出来たしな〜!』
あの時の思い出は、今でもちーちゃい誇りとして、
胸の中にしまってあるのです。


沼田憲保さん、どうぞ安らかにお休みください。


それにしても、毎年悲しいことが起こるこの状況。
どうにかならんかなー。
何ができるんかなー。